知って損は無い歯の治療他エトセトラ

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最近、3Dプリンターで作る歯の話題がありましたね。
ちなみに3Dプリンタで歯の被せものなどを作る事は
既に技術的に可能なものの、まだ実用化はされていません。

そのため、歯科医で3Dプリンターの導入をしているところでは
模型を作るなどして、診断に助けにしたり、
患者さんの理解してもらうためのツールになっているようです。

3Dプリンターは使用する素材の強度によっては
何らかの方法で使う事も可能になってくるとは思われます。

昔は虫歯の部分を削り、アマルガム充填など、金属の被せ物をしていましたが、
今の主流は「コンポジットレジン」という、
白い、樹脂製素材を接着させていく方法です。

削れてしまった部分に使用したり、
虫歯も最低限を削って、そこにコンポジットレジンやGICで修復したりします。

大きく削るのではなく、最小限削り、コンポジットレジンで
コーティングするため、早く楽に出来ますが、
保険が利くのは指定のある数本だけで、あとは
保険適用外なので、多少値段が高かったり
他にも、数年(人による)で取れてしまったり、
強度が弱かったりもするため、万能では無いです。

また、日本では認可されていないですが、
オゾンの殺菌力や、銅の殺菌力などを使用した虫歯の治療も行われています。
削るのではなく、殺菌すれば歯のダメージは少ないですね。

虫歯菌を99%殺菌出来る抗菌プラスチックも開発されており、
子供用の玩具や食品関連の包装などへの応用も期待されています。

また、虫歯部分のみを溶かす薬剤もあります。
日本では主に子供用として使われているようですが、
世界ではもっと使用されているようです。

Giuliamar / Pixabay


また、歯の健康のために予防法も注目されています。

残念ながら日本は歯の治療に関しては後進国で、
アメリカなどでは定期的に検診に行き、
歯の健康を維持する方が一般的だそうです。
治療ではなく、予防とケア中心、という事です。

虫歯の少ないフィンランドでは、国をあげて
フッ素を飲料水に含めたり、歯磨き剤に入れたりして
虫歯を減らし、かつ、キシリトールも使い、
歯の治療費を19歳まで無料にしたそうです。

リカルデントも歯の再石化に良いそうで、
フッ素との併用が効果的だそうですよ。

フッ素は実際は毒であり、飲むのは
中毒になる危険性があるため、日本では
飲料水に混ぜられる事はありません。
フッ素入りの歯磨き粉を使い、局部的に使用するのが
正しい予防法といえそうです。

また、口腔内環境のために、
食生活の習慣を見直す、という事も重要と言えます。
諸外国ではそういった教育も行われているそうです。

また、歯のエナメル質を修復させる治療、というものも
出てきていますが、まだ基本的には再生出来ないため、
PMTCなどのクリーニングでも、
歯が傷つかないやり方の場所を選んだり、
毎日の歯磨きもソフトにする習慣にしましょう。

以上、歯にまつわるお話でした。
歯を大切に!

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