アルカニア:ゴシック(Gothic1)のレビュー

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大人のためのRPG、だと思います。
主人公が若くイケメンで、好青年で、勧善懲悪なシナリオ、世界を救うシナリオ…子供時代なら楽しめても、大人が遊ぶには、イマイチ感情移入しにくいですよね。

大人が遊ぶに相応しいRPG、と考えると、幾つか条件が出てきます。
まず、冒険者だらけの世界なんてある訳ないし、イケメンと美女ばかりの世界もおかしい。
モンスターを倒すとお金を落とすのもおかしいし、組織を作る事も無しに単独で世界を救うとか、そんな単純な世界もある訳ない。
レベルアップしたら、最初の何百倍も強くなったりはしないものだし、善悪は混在していて、立場が変われば価値観も変わるもの。

こんな条件で合うRPG、って実は国内産ではほとんど無いんですよね。
でも海外のRPGなら、幾つもあります。

さて、ようやく本題ですが、かなり古いタイトル(2001年)
なんですが、Piranha Bytes社のGothic(ゴシック)の紹介です。

gothic2

なぜレトロPCゲームを進めるかはこの記事を読んでくださいね。

画質も今となっては古いし、インターフェースも洗練されているとは言い難いですが、
大人の事情たっぷりのRPGです。
日本ではあまり人気が無かったようで、攻略サイトもほとんど無いですが、だからこそ手探りで進もうと思えますよ。

このGothic、日本語化も出来るので、gog.comなどで購入してパッチを当てれば
最新マシンでも動きます。
gothic1
主人公はヒゲを生やしたオッサン。
開始早々にタコ部屋みたいな場所に放り込まれます。
新人として、イビられたりもしますし、みかじめ料を要求されたりします。
肉はフライパンで焼かないと体力の回復が少ないし、
夜はみんな寝てしまうし、留守の人の家でも勝手に入ると、出て行け!と怒鳴られます。
当然、美女どころか、女性なんていません…!

書いててどこが楽しいのか分からなくなってきましたが、これが面白いんです。
画質に慣れれば、今やっても熱中出来ますよ。
音楽、効果音、音声は古さは感じません。

世界観がしっかりしていて、その世界に入りきる事が出来る数少ないゲームの一つだと思います。
ちなみにこのアルカニア・ゴシックは1~3までで、4からは別会社なので、3までをお勧めしておきます。

この会社は他にRisen(リズン)というタイトルも出していますが、そちらもお勧めします。
硬派な漢のゲーム、大人が嗜むタイトルを探している皆さん、是非どうぞ!

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